皆さんこんにちわ。
花巻やぎ整骨院は本日も元気に診療しております。
さて、本日は仙腸関節炎についてご説明しますね。
季節の変わり目に多いぎっくり腰の一種と思ってください。
仙腸関節とは、骨盤の中にある小さな関節で3~5mm位の大きさです。普段は周りの靭帯が強固に固定してくれているのですが、ふとした動作でその関節が動いてしますことがあるんです。例えば、くしゃみや雪道でツルンと滑りそうになった際など様々です。また出産後にも出現する痛みなどはこの関節炎を疑ってもよろしいかと思います。
当院にもぎっくり腰の3割の方はこれにあたる症状が出ております。私ともは、この炎症を見逃さず瞬時に処置を施してまいります。AKA療法や骨盤ベルトを使用し、動きに対する痛みを抑制していきます。
骨盤周りの激しい痛みがある方はお電話か当院ホームページにてお問合せ下さい。