皆さん、こんにちは!”花巻やぎ整骨院”です!
11月に突入しましたね!
今年の冬は暖冬と言いますが雪がとても多いとの事です…
タイヤ交換は早めに済ませましょう!
さて今回は、「捻挫」についてお話いたします!
「捻挫」
捻挫は、スポーツ時や転倒の際に関節に大きな力が加わり本来の関節の動き以外の動き
もしくは可動域を大きく超えてしまった動きが起きた時に関節付近の軟部組織や靭帯組織が
伸びた、もしくは損傷してしまった事を言います。
”突き指”も捻挫の一種として扱われます。
関節の周囲の怪我を捻挫と呼びますので関節がある所ならどこでも捻挫が
起こりえます。
ですが、スポーツ中のジャンプの着地、階段の踏み外しや転倒と足首を捻る機会が
多いことが挙げられます。
捻った際に関節周囲の損傷による炎症症状(発赤・発熱・腫脹・疼痛・運動障害)が
表われる他、捻挫から数日経過すると皮下出血によるアザが見られる場合があります。
この皮下出血は重力により捻挫した部分とは別の場所にこの皮下出血が見られる
事があります。
紫や青黒い色でとても痛々しい見た目に反して心配のないケースもあります。
学生の外傷では圧倒的に多い怪我ですので捻挫された時は是非、ご連絡ください!