皆さん、こんにちは!花巻やぎ整骨院です!
梅雨も明け日差しが強い日々が続きますので熱中症にはお気を付けください。
猛暑や熱帯夜が続き、クーラーが手放せない時期になり
「クーラーをつけて涼しい部屋の中にいるはずなのに体調が優れない…」そんなことは
ありませんか?
今でも原因がよく分からない体調不良を感じているなら、それは”クーラー病(冷房病)”かもしれません。
気温差の激しい場所の出入りが繰り返されると、だるさやめまいなどの体調不良を起こしてしまう方も。
この体調不良は”クーラー病(冷房病)”と呼ばれています。
クーラー病には具体的にどのような症状があるのかチェックしてみましょう。
- □体がだるい □体がむくむ □肩や腰の不調 □頭の痛み
- □女性特有の悩みの悪化 □食欲がない □血圧の上昇 □不眠
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なぜ、クーラーによる冷えや激しい気温差で、クーラー病になってしまうのでしょうか。
その原因は、”自律神経の乱れ”にあると言われています。
- 自律神経には活発に活動するときに優位になる”交感神経”と、就寝時などリラックスする
- ときに優位になる”副交感神経”の2つがあります。
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ゆっくりと休みたい就寝時間になっても副交感神経が優位にならず、バランスが乱れた
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状態だと、体はリラックスができません。
そのストレスが体の不調として表れるのです。
そのバランス調整を鍼灸治療で改善できます!
鍼治療は、自律神経によってコントロールされている血圧・体温・心拍数・脈拍数など
に変化を与えるということがいくつかの研究で報告されています。
交感神経と副交感神経の不均衡を調整することにより、自律神経関連の改善に有効だと考えられています。
当院でも鍼灸治療を行っていますのでチェック項目に当てはまり
体の倦怠感や不調を感じる方は是非ご相談ください!
当院は8/12から15日までお盆休業を頂いております。上記の内容に当てはまる際はお盆前にご予約をお願いします!