皆さん3月は20日となりました。
3月9日・・レミオロメンの曲を聴きながら・・心は卒業式・・。卒業という響きから早数十年😿
すっかり春めいてきましたね。
私は所用で陸前高田まで行ってまいりましたが浜風は吹いていたものの、すっかり春でした!(^^)!
さて、本日のお題ですが坐骨神経痛についてご説明とその対処法について2話連続でお届けしたいと思います。
【説明】
坐骨神経痛とは?
ご存じの方も多くおられると思いますが、お尻の窪み周辺から下肢にかけて痛みや痺れが持続的に起こります。
病名のように思われがちですが、この表現は、症状の呼び名です。ですからこの症状の原因が何であるかを見つける必要があります。
①腰椎ヘルニア由来
②脊柱管狭窄症由来
③中殿筋の低下・坐骨結節の突出過多由来
④骨盤の歪みからくる両足の脚長差由来
いづれにしてもお尻廻りの神経が何らかの原因により異常所見を感知し痺れや痛みとして信号を出す状態です。
症状緩和の為にも、何が原因なのかをしっかり把握し、その原因を除去できるのか改善できるのかを見極める必要があります。
ではどのように見極めるのかまた、改善方法について次回ご紹介していきます!(^^)!