おはようございます。
本日は当院でも一番多いおけがのぎっくり腰についてお話します🙋
ぎっくり腰とは性格には腰部捻挫または腰椎関節捻挫と言われます。
これは、腰にある関節が捻りが加わる事により廻りの靱帯や筋肉に炎症が起きた状態をいいます。
また神経が興奮したり痛みを感じさせる物質が周辺に集まる事により痛みを感じます。
腰の痛み!!とひとくくりに出来ないのが急性(突発的な)のものと慢性(ず~っと)の違いです。
急性のいわいるぎっくり腰は細胞が傷つくことにより神経の興奮が起こり、神経→脊髄→視床→大脳皮質感覚野
の順で送られ、脳でこれ以上動くなよーと指令を出します。いわいる、脳もびっくりして、どうして
良いかわからないので動かないように指示を出しているわけです。
そんな時は、患部を安静にし、冷やしましょう♪患者さまからのご質問の多くは温めるの?冷やすの?お風呂は入って
よいのか?と聞かれます。急性の場合は感覚が無くなるくらい冷やし(凍傷に注意)痛みを出す物質を散らす必要があります。
また熱いお風呂や温泉も急性期は避けた方がよいでしょう。逆に慢性腰痛は血行促進効果から温泉がオススメです🙆
当院ではこういった方々に痛みを軽減してもらいたい一心で様々な施術で対応させていただいております。
是非一度ご来院いただき辛い症状を緩和していきましょう♪